昨年秋に公開されたドキュメンタリー『いろとりどりの親子』

ずっと気になっていたのに、ちょうど坐骨神経痛がひどい時期で、映画館でじっと座って映画を観る勇気がなくて。。。だいぶ回復した先週、やっと観ることができました。

LGBT・ダウン症・自閉症などの子供とその親、低身長症のカップルなど、6組のさまざまな家族のかたちが映し出されています。

6組の家族から出る言葉に何度も涙が溢れてきました。

私も家族も心身ともに健康で、子供がいない今の環境で知り得ることのできないことを教えてもらえた映画です。

きっと、この映画で映されている部分はほんの一部でまだまだ見えていない部分がたくさんあると思うのですが、それでもこの映画に出会えて真の言葉を聞けたことは本当に良かったと心から思います。

もし『タカタマキ』という木があるとしたら、太く大きな土台となる根っこが育った気分。

人って、出会った人や映画や本や体験した出来事によって土台とか芯となる根っこがたくさんできると思うんですよね。それが多ければ多いほど、太ければ太いほど表に出てくる部分もしっかりする気がして。

具体的な感想を言葉にするのが難しく、抽象的な感想ばかりになってしまいましたが。。。

私が大好きな鵠沼海岸の映画館『シネコヤ』で4月21日まで公開されています。

上映時間が限られてますが、タイミングが合えばぜひ！

タイミングが合わない方は、ぜひ予告だけでもご覧ください↓

藤沢・江ノ電石上駅すぐの女性専用サロン

https://criar-maki.amebaownd.com/

✉︎ ⇒ criar217@gmail.com

LINE@ ⇒ @uxb4762t

ご予約・お問合せはLINEまたはメールでお願いいたします