この前の火曜日、銀座でホクロを取ったあとすぐに電車に乗り、テラスモールにて映画を観てきました。

映画館のポスターではこちらの方ですね↓

カンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルムドールを受賞した作品なんですよね。

その前は是枝監督の『万引き家族』

2年連続でアジア映画がパルムドールって凄いことだとひとりで喜んでました。

本題に戻り、この映画。

詳しく話すとネタバレになってしまってこれから観る人たちから怒られてしまうので、ネタバレなしの範囲での感想を。

描かれているのは貧困層の家族と富裕層の家族。

映像でひと目見ればわかることなんですが、単純に家だけじゃなくちょっとしたことで格差を表現してるところがうまいなーと。

うまいなんて偉そうに笑

『ちょっとしたこと』は観た人と話したいなぁ。

偉そうついでに言わせていただくと、ピーンと張り詰めたところから一気に緩めたりする演出もまた絶妙で。

いろんな感情が揺さぶられて飽きるシーンが全くなく、時間の感覚を忘れたように観ることができました。

ハラハラしたり、うーんと考えさせられたかと思ったらプッと笑いが出てしまう。そして最後は。。。どんな感情で観たのでしょう。これまた観た人と話したい。

あと、一般的に描かれる富裕層の人たちと違って。。。あーダメダメ。きっと話しちゃだめなのよ。

うん。観た人と話したーい！

個人的には豪邸にお住まいの奥様が美しくて可愛くて、ずっとうっとりしてました。これならネタバレにならないでしょう笑

ぜひパラサイト話しましょ！！

アカデミー賞も有力候補なんですよね。もし作品賞を受賞したら外国語の映画として史上初の快挙だとか。

日本時間では明後日ですね。

かーなーり楽しみです！

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